なぜ日本の中古車はマレーシアで人気なのか?その理由を徹底解説!

マレーシアの道路を走っていると、よく見かけるのが日本車。しかも、見た目も内装もきれいな中古の高級車がたくさんあります。「なぜ日本の中古車がこんなにも人気なのか?」と不思議に思う方も多いのではないでしょうか。今回はその理由を、輸出業者・販売ディーラーの視点から徹底的に解説します。


■ 1. 日本車の「品質」が世界基準を上回っている

まず大前提として、日本国内で流通している車の品質の高さは、世界的にも有名です。車検制度が非常に厳しく、点検・整備が行き届いているため、中古車であっても状態が良好な車が多いのです。

また、日本人の多くが車を丁寧に扱う文化もあり、走行距離が少なくても内外装が非常にきれいな個体が多く見つかります。こういった“優良中古車”が、日本からマレーシアに輸出されているのです。


■ 2. 現地よりも「コスパが良い」高級車が手に入る

マレーシアでは新車価格が非常に高く、特に高級車は税金や輸入関税などの影響で、日本の2〜3倍の価格になることも珍しくありません。
しかし、日本で中古車として出回っている車を輸入すれば、その分価格をグッと抑えることができます。

例:日本で400万円の新車が、マレーシアの中古市場では800〜900万円…
でも、日本の中古市場で200万円前後で状態の良い同車種を仕入れれば、マレーシアで400〜500万円で販売できる可能性も。

つまり、「コスパのいい高級車」が手に入るということで、日本からの直輸入車は非常に魅力的なのです。


■ 3. 車種のバリエーションが豊富!日本限定モデルも?

日本では豊富な車種が流通しており、中には「日本国内専用モデル」や「ハイブリッド仕様」など、海外では入手困難な車もあります。こうした希少性のある車が、マレーシアの自動車ファンにとってはたまらない魅力になります。

たとえば、「レクサスのFスポーツ仕様」や「トヨタのハリアーハイブリッド」「日産のエルグランドVIP仕様」など、日本国内で丁寧に乗られてきたプレミアムモデルが、そのままマレーシアで評価されているのです。


■ 4. 左ハンドルより右ハンドルが安心!

マレーシアでは日本と同じ「右側ハンドル・左側通行」のルールが採用されています。そのため、アメリカやヨーロッパから輸入された「左ハンドル車」よりも、日本の「右ハンドル車」が圧倒的に運転しやすく、人気も高いです。

また、メーター表示がkm/h(キロ)であったり、ナビゲーションの表示も日本語設定から英語設定に変えやすいなど、日常使いに便利なポイントも多くあります。


■ 5. 信頼できる輸入・販売ルートの存在

昔は「輸入車は壊れやすい」「アフターサポートが不安」といった声も多く聞かれましたが、今は信頼できる輸出業者・ディーラーが増えています。

たとえば、EPIC CARSでは日本でしっかり整備された高級中古車のみを厳選し、マレーシアでの登録・保険・納車までを一貫サポート。現地日本人スタッフも対応しているため、日本語で安心して購入・相談ができます。


■ まとめ:なぜ人気?→「品質」「価格」「安心感」の3拍子

日本からの高級中古車がマレーシアでこれほど人気なのは、単なる偶然ではありません。

✅ 品質が高くて安心
✅ 日本仕様がマレーシアに合っている
✅ 高級車をリーズナブルに手に入れられる
✅ 信頼できる販売ルートがある

これらが揃っているからこそ、マレーシアでの日本車人気はますます高まっているのです。
もしあなたがマレーシアで車を探しているなら、一度日本からの直輸入という選択肢を考えてみる価値、十分にあります。


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